2017年10月5日木曜日

【RE/PLAY Dance Edit 京都公演】関連企画/批評プログラム

批評プログラム
「<批評>をRE/PLAYする」

『RE/PLAY Dance Edit』に関連する、批評のためのプログラムです。
従来の〈批評〉のあり方を問い直すところから、これからの批評(に類するもの)は生まれるのではないでしょうか。
本プログラムでは、『RE/PLAY Dance Edit』上演後に、批評執筆を前提としたディスカッションを行います。
今観たばかりの作品を振り返り、それぞれの書こうとする批評について話し合うことで、実際に書くための思考の準備体操を試みます。
ナビゲーター:藤原ちから(批評家・編集者)
※本プログラムは日本語で実施します。

日時:2017年11月26日(日) 17:00~19:00
会場:京都芸術センター 和室「明倫」

《ディスカッションおよび批評執筆 申込方法
参加条件:ダンスなど舞台芸術の批評の重要性を理解し、今後、継続的に批評を執筆していく意欲のある方。参加前に25日もしくは26日の『RE/PLAY Dance Edit』の上演を観賞すること。
プログラム終了後2週間以内に『RE/PLAY Dance Edit』の批評(1200字~4000字程度)を執筆すること。
※執筆された批評は、京都芸術センターが発行する媒体に掲載される可能性があります。
※規定の執筆料をお支払いします。

参加費:無料
募集人数:若干名

応募方法:E-mailにて受付。
題名をRE/PLAY批評執筆応募とし、本文に、氏名、住所、E-mail、TELを明記すること。
また、下記を添付のうえ提出すること。
①履歴書(様式自由、これまでの活動や興味関心のある領域がわかるもの)
②これまでに執筆した批評などの原稿 2点から5点
※既発表・未発表、掲載メディア等は不問。
※PDF/wordデータにて添付すること。
※②のうち1点にかわり、志望理由書(600字程度)の提出も可
締切:10月31日(火)20:00必着
選考結果は11月中旬に、メールにて応募者全員に通知します。

《ディスカッション観覧希望》
観覧のみの希望:
入場無料・事前予約不要(定員20名、先着順)

ディスカッションおよび批評執筆申込:
E-mail : tani@kac.or.jp

主催:京都芸術センター、NPO 法人Offsite Dance Project、RE/PLAY Dance
助成:国際交流基金アジアセンター、公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団
平成29年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業

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